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人生何があるか分からぬ

葛藤を乗り越えて出産を決意したいちOLの記録

入院6日目&生後3日目

赤ちゃんと過ごした初めての夜。

夜中に起きるのは超辛いですね。

そもそも子宮も帝王切開の傷も痛くてベッドから起き上がるのが物凄く辛くて時間がかかるので、ベッドを色々調整して泣きたくなりそうになりながら何とか体を起こすだけでクタクタ。

全然吸わない赤ちゃんをあやしながら何となく授乳の形を作り、そのままミルクを作りに廊下に出る。

これが続くのか…。

 

ちなみに母乳での授乳前後の体重を助産婦さんが測ってくれましたが、体重差0kg。

つまり全く吸えていなかったということで。悲しい…。

 

早朝6時半過ぎから母体の検査。

採血・尿検査・体重測定・先生の診察。

帝王切開の傷はキレイな状態みたいで一安心。

採血の結果、体内の鉄分が基準値を下回ってしまっているみたいで鉄分を上げる服薬が追加されました。

 

メイアクトという抗生剤も服薬スタート。

 

出産前からだけど、手足のむくみがとにかくひどくて。

足なんて正に象そのもの!

血色悪く足の甲もパンパンで足首もなくなって…。

柴苓湯という漢方を先生が処方して下さって飲むようになったけど、むくみが治らないので助産婦さんの話もあり、更に2週間分追加。

まずい粉末漢方なので嫌だけどむくみは治したいので頑張る…。

 

そして沐浴の見学。

我が子がモデルになり、初めての沐浴シーンを見ましたが全然泣かずに大人しくしてくれていました。

赤ちゃんって沐浴で泣きわめくものだと思っていたけど、ええこや…。

 

夜は夫と義両親が訪ねてきてくれました。

義両親は本当に嬉しそうに孫を愛でてくださるので喜んで頂けて良かったなーと思います。

 

朝は新車の納車対応をしていた夫。

私はペーパードライバーになってしまっていたのでこれまでのマニュアル車で問題ありませんでしたが、子供が産まれて嫌でも車に乗る機会は増えるだろうということでオートマ車に買い換えたのです。

退院したらペーパードライバー講習に行かなきゃなー。

 

入院5日目&生後2日目

朝に血栓防止の注射をお腹にチクリ。

 

子宮収縮剤のメチルエルゴメトリンの内服スタート。

 

朝食はおうどんでした。

美味しかった&嬉しかったー!

まだお粥かと思っていた!

 

そして朝食後に赤ちゃんが運ばれてきました。

いよいよ母子同室スタート…。

 

そして懸念していた授乳もスタートです。

 

見よう見まねでやってはみるものの、赤ちゃんって勝手に上手く吸い付いてくれる訳じゃないんですねえ。

助産婦さんに教えてもらいながら四苦八苦。

結局吸い付いてくれるには至らず、乳首を含ませるやり方や体勢を教わるに留まった記憶です。

 

妊娠中の乳首マッサージは後回し後回しにしちゃった上、早く産まれてきたので何も対処していない状況。

助産婦さんの乳首マッサージは噂通り本当に痛かった。イジメレベル(泣)

 

点滴台につかまりながらでも歩くのが辛かった昨日に比べ、だいぶ体が回復。

ゆっくりしか歩けないし子宮だか傷だかも痛むけど、何かにつかまらなくても歩けるようになりました。

それでも起き上がったりお手洗いに行ったりと腹筋を使うような動きは痛い痛い…。

 

入院日からずっと繋がっていた点滴はこの日の午前午後の抗生剤を打ってようやく管が外れてスッキリ!

 

そして遂にシャワー解禁!!

傷にしみないか怖かったけど全然しみずにホッ。

入院日から数えて5日目のシャワー。

すっごい気持ち良かったー。

人間に戻れた気分です。

 

こうやって色々と少しずつ回復に向かってるんだなーと実感できた1日でした。

 

入院4日目&生後1日目

前日に緊急帝王切開で遂にジュニアが誕生しました。


夜はゆっくり疲れた体を休めたいところですが、全然でした。


まず検温や血圧測定のため、数時間おきに人が入ってきて起こされます。

導尿も続いているのでやはり落ち着かない。

そして上半身が無性にかゆくてかきむしってしまいました。

前期破水で入院したためお風呂に入れない生活が3日続き、蒸しタオルなどで体を拭いてはいるもののキモチワルイのか、「何でこんな目にあんないといけないの!」とイライラしてしまいました。

後で聞くと麻酔の影響で痒みが出ることもあるらしいです。

そして軽く発熱していた影響もあるのかも。帝王切開後はそうらしいですね。手術後はあんなにガタガタ寒くて震えていたのに、暑くなってこれまたイライラ。


お腹も痛み、背中の麻酔カテーテルもたまに追加注入。


ウトウトしては目が醒めるを繰り返し、何とか朝を迎えました。


帝王切開翌日からもう動けるんですね!

早く導尿を外したかったのでやはりお腹は痛んだし麻酔が残っていて足も感覚がおかしくなっていましたが頑張って起き上がり、歩いてみて自力お手洗いもできそうだったので外してもらいました。スッキリー。


昨夜かきむしってしまった上半身は見事に傷だらけ…。


赤ちゃんはとてもお世話できる状態ではないので新生児室に預かってもらってるまま。


緊急帝王切開が決まった前日の15時頃から水分もとれなくなってしまったのですが、12時前にようやく水分解禁になりました。

手術前後は両親・夫と話しまくっていたので喉がカラカラ、とは幸いなりませんでしたがやはり早く水分がほしかったのでホッとしました。


面会時間の14時になり、両親が来てくれて孫(ジュニア)を嬉しそうに眺めたり抱っこしたり。

少し経って会社のお休みをとってくれた夫も義両親を連れてきてくれました。

初孫となる義両親もそれは嬉しそうで。

両家してこの顔は誰々に似ている、このパーツは誰々に似ているなど盛り上がり苦笑する夫と私。


人数が多いので病室にはとても入りきらないと思ったので入院患者用のデイルームでおしゃべり。

病室からデイルームまでのほんの数十メートル歩くのも痛くて辛くて。

点滴台につかまりながらゆっくりゆっくり歩くのが精一杯で両家から心配されちゃいましたが仕方ない。


面会時間が終わり、赤ちゃんはまた新生児室に預かって頂き、私は背中の麻酔のカテーテルを抜去してもらい体の中から1つ管がなくなってスッキリ。


そしてお腹に血栓予防の注射をチクリ。


夜ご飯はお粥。


実際にジュニアが産まれた訳ですが、夫と私のどちらかにソックリ!ではないこともあり(産まれたばかりとは言え)、自分の子という実感が全然湧きませんでした。


よく男の人はお腹で育てられないから自分の子という実感が湧くのも半年遅れと言いますが、夫は私以上に実感が無さそうでした。

帝王切開だったので一緒に陣痛を戦ったわけじゃないし、手術に立会いもできなかったから更に実感が湧かないのでしょうね。仕方ない。

緊急帝王切開レポ

夫が駆けつけてくれた10分後でしょうか。

手術室へ呼ばれました。


夫と2人きりで少し話したかったのと、夫に最後にお腹に語りかけてほしかったのですが、いかんせんバタバタしていて時間がなかったので叶わず。

これは心残り。


手術室へ入りました。

ヒーリング系の音楽が静かに流れています。 バースプランではアロマを希望していたけど、用意されていなくて残念。


中央に手術台が置かれています。

分娩台ではなく、普通のフラットな手術台。


病院のパジャマなど身につけていた衣服を脱ぎ、横たわります。

体にはタオルか何かをかけてもらっていました。


心電図の電極?と、血圧計を付けられました。

剃毛は陣痛室で対応済み。


隣の分娩室で分娩真っ最中らしく、先生はそちらを対応中なので待っていて下さいと。

しばし時間が経ち、隣から赤ちゃんの元気な泣き声が聞こえてきて無事に産まれたんだとホッとしました。


いよいよ私の番か…

とドキドキしていたものの、先生はぜーんぜん来なくてウトウトしてしまうほど。

多分1時間くらいは待たされましたね…。

それならもう少し家族と一緒に話していたかったのに…。


ともあれ「遅くなってごめんなさい」と先生登場。

「急にこんなこと(緊急帝王切開)になっちゃってすみませんね」とか言われましたが、先生のせいではないし「いえ、こちらこそ」と。


そして導尿、麻酔が施されます。

無痛分娩希望だったので、無痛分娩用の麻酔の管を既に陣痛室で入れられていましたが、二重麻酔なのか?よく分からず。

「背中がスッと冷たくなります」と言われ、本当にスッと一瞬冷たくなりました。これが麻酔らしい。


帝王切開用の麻酔は胸から下の局所麻酔。

しばらく時間を置いて麻酔が効いているかチェックされました。

チェックは大丈夫だったけど実際に切られて痛かったらどうしようと痛みに弱い私は緊張マックス。


「よろしくお願いします」と先生の挨拶のもと、手術が始まりました。


局所麻酔なので意識はハッキリ。

棒にタオルがかけられ、施術は見えないようになっています。

ちゃんと麻酔は効いていて痛みは全くなく一安心。

赤ちゃんを取り出して一瞬で終わりかもなんて考えていましたが、取り出すまでに時間が結構かかるものですね。

「お腹のところちょっと変な感じしますよ」とかたまに声をかけてもらっていました。


そしていよいよ。

お腹がふっと軽くなる感覚があり、赤ちゃん誕生!!!


「帝王切開だし産声は上げないだろう」と思っていたのにこの世に出てきてすぐにホギャー!ホギャー!と元気な産声を聞かせてくれたのです。


スーッと涙が出てきました。


「おめでとうございます!」

「7時33分!」

など声が聞こえました。


白い胎脂をまとって出てきた赤ちゃん。

手術台の隣のベッドのようなところに連れていかれ、色々処理されているのを見つめていました。

泣きながら長い手を指を伸ばしている赤ちゃん。

五体満足で産まれてきたようでホッとしました。


そして「おめでとうございます!男の子の赤ちゃんですよ!」と綺麗になった赤ちゃんを顔のすぐ横に見せに来てくれました。

体が動かせないので少しだけ赤ちゃんに顔をすり寄せました。

一瞬の触れ合いだけど少しヒンヤリ、つるりとした感覚。


「ありがとうございます」と言いながらまた涙が流れました。


感動、喜び、本当に母になった自分への不安、産声を聞けた嬉しさなどが混ざり混ざった涙でした。


その間も着々と私の帝王切開は続いています。

胎盤も取り出され、時間をかけて縫合。


無事手術が終了。

心電図の電極と血圧計が取り外され、ストレッチャーに移動されて服を着せてもらいます。

「ご家族には赤ちゃん会えましたので」と言われ、残念な気持ちに。

私のいるところで初めて赤ちゃんと会ってほしかったなと。


そしてストレッチャーを押されながら手術室から出ました。

病室前で夫と両親が待ってくれています。

「よく頑張ったね!」「おめでとう!」と笑顔で声をかけてくれる夫と両親の姿を見て声も出ず「うんうん」と泣きながら頷く私。


そして病室のベッドに移されました。

手術が終わってから急に寒気が襲ってきてガタガタ震えていましたが、病院側も心得たもので電気毛布とお布団をかけてくれました。


そうしてようやくひと段落。


ガタガタ震えている私を心配しながらも「本当に産まれたね」「頑張ったね」と手を握ってくれる夫と会話。

「(赤ちゃんの)声高いよね。鳥みたい。」と笑う夫。


だいぶ体が回復してきて、動くことはできませんが私も笑顔で会話できました。


泊まることはできないので両親も夫も途中で帰宅。

寂しかったけど、私も疲れていたのでそのまま眠りについたのでした。


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入院3日目→緊急帝王切開へ

そして迎えた3日目。

生産期に入り気持ちも落ち着いたのか前日よりはよく眠れました。

でもやはり陣痛は起きず。


この日も早朝7時前から先生の内診。

痛い。


相変わらず子宮口も2cmのままみたいだし、陣痛も起きないので今日から薬を使っていこうと。

促進剤の一部で子宮口を和らげる飲み薬とのこと。

それで陣痛も誘発されれば良いんだけど、経産婦さんは陣痛が起きやすいらしいけど初産婦はこれだけじゃ難しいかもね、と。

バルーンを子宮口に入れて広げるやり方もあるけど破水しているからできないので飲み薬でと。


先は長いのかなぁ。

急いで産みたい訳じゃないけど落ち着かないしお風呂に入りたいし早く帰って愛犬と戯れたいなとか。


朝食後、陣痛が起きても良いように荷物を小さいバッグにまとめました。

中身は携帯、充電ケーブル、安産祈願でいただいた御守、義両親からいただいた安産祈願御守、お茶が入った水筒、テニスボール、タオルハンカチ。


陣痛室へ移動し、点滴をしながらノンストレステストのセンサーをお腹に付けてもらいました。

陣痛室のノンストレステストはワイヤレスなのである程度歩き回っても良いとのこと。

そして9時半くらいに1回目の服薬。


両親と夫へはそれぞれ早朝からこの処置の連絡済み。


両親はいつも通り面会時間の午後から来てくれることになっており、昨夜は実家に泊まってそのまま出社した夫は何かあったらすぐに連絡してくれと。


服薬は1時間に1つ、3時まで。


ドキドキしながら様子を見ていたけど何の変化もないまま時間が過ぎていく。


何度か行ったお手洗いでセンサーが何度か外れてしまい、その度にナースコールして付け直してもらったのが申し訳なかった…。


お昼ご飯も陣痛室で。

動いていないからお腹も空かないけど、陣痛がいつ起きるか分からないし食べておかなきゃと思って無理矢理口に入れる。

入院して初めて少し残しちゃったけど。


午後の面会時間になり、両親が陣痛室に来てくれました。

他愛もない話をペチャクチャ。

「産まれるのは明日になるのかなぁ」とか話しながら最後の服薬。

お手洗いに行き、体がなまってきたのでストレッチなんかしていたら急に助産婦さんがバーン!と中に入ってきてストレッチしていたのが怒られるのかと思いきや、赤ちゃんの心拍数が下がっているとのこと。


両親は外に出され、助産婦さんがもう1人入ってきて「赤ちゃんに酸素送ってあげて!」と酸素マスクを渡され、脈をとられ、「先生呼んできて!」とかものものしい雰囲気に。


すぐに先生が来てくれて「帝王切開しましょう」と。

昨日も赤ちゃんの心拍数が下がることがあり、今日も下がる時があり、陣痛も起きないけど薬は赤ちゃんに負担がかかるのでもう産んだ方が良いと。


まさか帝王切開になるなんて思ってもいなくて、そして今日が出産当日になるなんて思ってもいなくて、緊張が止まらない。


夫にLINE。

5分くらいしても既読にならないので電話をかけてみたらすぐつながった。

緊張した声で私の両親からも連絡をさっきもらったと。すぐに向かうからと言ってくれました。

でも病院へは2時間かかるとのこと。


手術時間は未定で人員を整理して夕方くらいから始める予定と先生に言われました。

夫の到着予定が17時半頃になりそうだったのでそのくらいまで待ってほしいと伝えたところ分かりましたとは言ってもらえたけど、帝王切開の場合は立会いできないということだったので、それなら間に合わなくてもまぁいいかと考え直しました。


手術が始まるまではまた両親と陣痛室でゆったり待機。

まさか帝王切開になるとはね、こんな早くなるとはね、などとおしゃべり。


そして息を切らせた夫が「間に合ったー」の陣痛室に飛び込んできて手術前に少し話すことができました。

その約10分後に呼ばれたのでホントギリギリ。

それとも待っていて下さったのかしら…。


入院2日目

今日は37週0日。

いわゆる「生産期」に入りました。


できればもちろん早産でなく生産期に産みたかったので陣痛が来なくて本当に安心しました。

「陣痛来るのかな?前日の23:59までに陣痛が来て産むことになっちゃったらどうしよう」と、夜は緊張感であまり寝ることができず。


早朝の6:30〜7:00に先生の内診があり、その結果で処置をどうしていくか判断するとのこと。

夫は

「その内診に立ち会わせてもらおうかな。すぐに促進剤を使って出産に進むのであれば最初から病院で備えていられるし」

と悩んでくれていましたが、結局午前中だけ出社して午後から来てくれることに。

もしすぐに促進剤を使うことになったり陣痛が起きたら会社からすぐ駆けつけてくれることに。


里帰りしているため、夫の勤務先から2時間以上かかるため2人して判断に迷うところでした。


内診は中をグリグリされて眠気も飛ぶ痛さ。

子宮口は2cmほど空いているとのこと。

羊水は変わらずたまにチョロチョロ流れ出ているけどバシャーッと出ることはなく。痛みもなし。


先生の判断としては午前中様子を見て午後にどうするか決めようとのこと。


午後の結論として、ノンストレステストの結果、この日1日様子を見て翌日どうするか決めようということに。

その頃には夫も車でこちらへ向かってくれていたので申し訳なかったな。

もう少し早く結論が出ていたらわざわざ来てもらわずに済んだのですが…でも夫に会えるのは嬉しかった。

(2日前に里帰りしたばかりだったけど)


病室は相部屋で気兼ねなく話せなかったので、入院患者用のロビーみたいなところでおしゃべり。

名前を決めていなかったので院内に置いてあった名前決めの本を見ながら色々話し合ったり。


夫はこの日は実家に泊まり、明日はそのまま会社へ出社するとのこと。


こうして入院2日目が終了したのでした。

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まさかの即入院→入院1日目

出産を決意した経緯も途中で終わっちゃってるのにもう出産したという事実。


とりあえず備忘録として書き留めねば。


予定日は3月頭。


2月中旬から里帰りし、初めての検診日。

検診の内容自体は問題なし。

ただ、気になった前日の話をしてみた。


実は前日の早朝に何かが流れる感覚で目が覚めていた。

でも妊娠してから尿漏れしやすかったし、今回もそうだろうとは思ったものの、匂いを嗅いでみてもアンモニア臭がしない。

もしや破水?

でも破水ってもっとジャボジャボ出てくるものだって言うし…今回はチョロチョロだし…でも自分の意思で止まらないのっておかしいのかな?とりあえずもう一度寝よう。破水だったらもう少し経てば何か他の症状が出てくるかもだし。

と無理に自分を納得させてしまい、生理用ナプキンをあてて二度寝


特に体に異変も出ていないのでその日は愛犬のお散歩など普通に過ごしたのでした。


で、「尿漏れかもしれないけど何か出ている感じがあって」と助産婦さん(助産婦検診だったので)に伝えたら、本院での内診を勧められたのでまぁ何もなければそれに越したことはないし、と本院へ。


そして先生がグリグリと綿棒のようなものを突っ込み(痛かった)、「破水だね。入院。」と聞こえてきた。

助産婦さんが「陽性です」と色の変わった綿棒を見せてくれたものの頭グルグル。

「入院してもらいますので一旦外で待っていて下さい」と待合室に出されたので付き添いの両親に「入院らしくて」と伝えたらそりゃビックリ。


すぐにまた呼ばれて採血をし、次に先生に呼ばれて状況ヒアリング。

破水していた前日の夜には湯船にも浸かってしまっており、赤ちゃんの感染が心配だからすぐ入院しなさいと。


そして重病人のように車椅子に乗せられ、上に上がり、点滴開始。

この点滴は赤ちゃんの感染を防ぐ抗生剤だと。

点滴の針を刺すのを2回失敗され、助産婦さんが代わって3回目でようやく成功…。

点滴の針って太いから痛くて辛かった!

失敗されたところは中で液漏れして腫れてきて痛かったし〜。


それはさておき、てっきり入院→様子見→一旦退院という流れだと思っていたらよくよく話を聞いたらこのまま出産まで持っていくと。

出産するまで帰れないと。

状況によっては促進剤を使用してすぐに出産の可能性もあると。


ええー!?


こ、心の準備が…。


愛犬にもしばらく会えない!


夫にも連絡しなきゃ!とオタオタ。

 

点滴しながら病室に移動。相部屋。

出産後は個室に移動することに。

3人部屋だけど最初から入っていた2人はカーテンを閉め切っていて交流ゼロ。絶対安静なのか、室内にあるお手洗いと洗面台にしか動くこともなく。最終日まで言葉を交わすこともありませんでした…。


検診後にお昼ご飯を食べに行く予定だったけど行けなくなってしまったので病院の朝食の残りをランチとして出してもらいました。

お腹が空いていたのでペロリ完食。


とりあえず両親はお昼を食べに&入院グッズを家に取りに行くため退室。


緊急入院することになったので時間があるときに電話してほしいと夫にLINE。


仕事中だったけど間も無く電話をくれたので状況説明。

冷静な人なのでパニックになったりはしないけど驚き戸惑いが伝わってくる。

そりゃ、予定より半月も早いんだもん。そうなるよね。


今から来てもらっても面会時間には間に合わないし、陣痛が来たらすぐ連絡するからということに。


シャワーも禁止されたので蒸しタオルを持ってきてもらって体をふきふき。


夜9時には消灯。


こうして入院初日の夜が明けていったのでした。